日本の2015年カレンダー
日本の祝日・休日
2015年の国民の祝日とその由来
日本の祝日は年間15日。
2015年はさらに振替休日と飛び石を埋めるための国民の休日が各1日あります。
- 1月1日元日
- 1月12日成人の日
元服の儀が小正月(旧暦1月15日)におこなわれていたことにちなみ、1月15日(現在はいわゆるハッピーマンデーのために1月第二月曜日に変更)が成人の日とされた。 - 2月11日建国記念の日
神武天皇の即位を祝う日。敗戦により廃止された祝日「紀元節」が1967年に復活したもの。 - 3月21日春分の日
各年の春分の日の日程は、国立天文台が発表する「春分日」をもとに、前年2月に閣議により決定される。 - 4月29日昭和の日
昭和天皇の誕生日。1990年から2006年までは「みどりの日」という名称だったが、2007年に「昭和の日」に改称された。 - 5月3日憲法記念日
1947年5月3日の日本国憲法施行を記念して、その翌年からから祝日となった。 - 5月4日みどりの日
ゴールデンウイークの連休を形成するための祝日。「みどりの日」という名称は1990年から2006年までは昭和天皇の誕生日(現「昭和の日」)に付与されていた。 - 5月5日こどもの日
中国の端午節が旧暦5月5日であることにちなみ、日本では西暦の5月5日がこどもの日とされた。 - 5月6日振替休日
- 7月20日海の日
海洋国家である日本の繁栄を祝う日。明治天皇が東北・北海道を御巡幸された際、帰路は船舶により7月20日に横浜に帰着された。この故事にちなみ、海の日は7月20日に定められた。 - 9月21日敬老の日
戦後間もないころ兵庫県で農閑期を選んで実施されていた「としよりの日」が後に全国的に行われるようになり、昭和23年に国民の祝日とされた。 - 9月22日国民の休日
国民の祝日に関する法律第3条第3項に基づく、飛び石連休を埋めるための休日 - 9月23日秋分の日
各年の秋分の日の日程は、国立天文台が発表する「秋分日」をもとに、前年2月に閣議により決定される。 - 10月12日体育の日
東京オリンピック開会式がおこなわれた(1964年)10月10日を体育の日とした。 - 11月3日文化の日
1946年11月3日に現行の日本国憲法が公布されたことを記念する祝日。なお、11月3日は明治天皇の誕生日で、明治期には「天長節」、明治天皇崩御後1945年までは「明治節」という祝日であった。 - 11月23日勤労感謝の日
天皇が五穀の収穫を祝う新嘗祭の日が、戦後に勤労感謝の日として国民の祝日となった。 - 12月23日天皇誕生日
今上天皇の誕生日
時差
日本の標準時はUTC+0900
日本と協定世界時との時差は9時間。
日本時間 | 0 | 3 | 6 | 9 | 12 | 15 | 18 | 21 |
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協定世界時 | 15 | 18 | 21 | 0 | 3 | 6 | 9 | 12 |
※グレー背景は前日
日本にはサマータイムの設定はありません。
詳細は内閣府のサイトで
このサイトの情報は参考情報です。日本の正確な祝日・休日カレンダーは、内閣府のサイトでご確認ください。