スウェーデンの休日・祝日カレンダー

1. スウェーデンの祝日の多くはキリスト教に関係するものです。◎印をつけた祝日は毎年日付がかわる移動祝日です。
2. スウェーデンには法律上の振替休日制度はありません。

• 1月1日新年
• 1月6日主顕祭（顕現日）
• 3月25日聖金曜日（◎）
  キリスト教の祭日（グッドフライデー）です。日付は毎年変ります。
• 3月28日イースターマンデー（◎）
• 5月1日メーデー
• 5月5日キリスト昇天祭（◎）
• 5月16日聖霊降臨祭の翌日（◎）
  聖霊降臨祭（5月15日/日曜日）の翌日が休日になっています。
• 6月6日建国記念日（ナショナルホリデー）
  デンマーク・ノルウェーとの同君連合（カルマル同盟）を離脱してスウェーデン王国（ヴァーサ王朝）を建国した日（1523年6月6日）を記念する。
• 6月24日、25日夏至祭（midsommar）（◎）
  スウェーデンでは夏至に最も近い土曜日（夏至祭）とその前日の2日間が祝日になります。夏の短いスウェーデンでは夏至祭を盛大に祝います。
• 11月5日万聖節（諸聖人の日）（◎）
  スウェーデンでは万聖節は移動祝日です。毎年11月第一土曜日が祝日になります。
• 12月24日クリスマス前日（クリスマスイブ）
• 12月25日クリスマス
• 12月26日クリスマス翌日（ボクシングデー）
• 12月31日大晦日

スウェーデンは中央ヨーロッパ時間（UTC+0100）を採用しています。フランスやドイツとおなじタイムゾーンです。

スウェーデンと日本の時差は8時間（スウェーデンが8時間遅れる）。

スウェーデンでは夏季にはサマータイムが実施されます。サマータイム期間中は時計が1時間進められるため、日本との時差は7時間になります。

日本が午前0時のときストックホルムは前日の16時。

 ※グレー背景は前日

日本が午前0時のときストックホルムは前日の17時。

 ※グレー背景は前日

スウェーデンの国旗は青地に黄色の十字を配する。青と黄色の組み合わせは王家の紋章に由来する。

スウェーデンの国歌は「古き自由な北の国」。

歌詞の大意は、スウェーデンの歴史、自然、自由を抽象的に漠然と讃える内容。

このサイトの情報は参考情報です。スウェーデンの正確な祝日・休日カレンダーは、スウェーデン大使館にご確認ください。

駐日本スウェーデン大使館

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