台湾の休日・祝日カレンダー

台湾の法定祝日のうち、◎印をつけた祝日は年により日付の変わる移動祝日です。

• 1月1日中華民国開国記念日
  中華民国臨時政府の成立（1912年1月1日）を記念する祝日。
• 2月4日～7日旧暦除夕と春節（旧正月）（◎）
  2019年の旧正月（旧暦1月1日）は2月5日です。台湾ではその前日の旧暦大晦日から連休が始まります。
• 2月8日臨時休日
  飛び石を埋めるための臨時の休日です。振替により、1月19日（土）は平日になります。
• 2月28日和平記念日
  1947年2月28日の民衆暴動に端を発し、多くの犠牲者を出した弾圧事件「228事件」に関する記念日。悲劇を忘れず平和を祈念するための日です。
• 3月1日臨時休日
  飛び石を埋めるための臨時の休日です。振替により、2月23日（土）は平日になります。
• 4月4日児童節
  名称はこどもの日ですが、法定休日なので大人も全国的に休みです。
• 4月5日民族掃墓節（清明節）（◎）
  24節気のひとつ「清明」を祝います。お墓参りをする日でもあります。
• 6月7日端午節（◎）
  台湾の端午節は旧暦5月5日です。各地で開催されるドラゴンボートレースの行事が有名です。
• 9月13日中秋節（◎）
  台湾の中秋節は旧暦8月15日です。
• 10月10日国慶日
  1911年10月10日の武力蜂起に端を発する辛亥革命を記念する祝日。
• 10月11日臨時休日
  飛び石を埋めるための臨時の休日です。振替により、10月5日（土）は平日になります。

台湾の標準時はUTC+0800

台湾と日本の時差は1時間。日本の午前0時は台湾の前日23時。

 ※グレー背景は前日

台湾にはサマータイムの設定はありません。

台湾の国旗は「青天白日満地紅旗」。 青は自由、赤は革命に身を捧げた人々の血と友愛、白は平等を象徴している。 孫文の三民主義に由来する。

台湾の国歌は「三民主義」。スポーツ大会等の国旗掲揚の際には国歌に代えて「国旗歌」が使用される。

国旗歌の歌詞の要旨は「輝けわが民族よ。革命に殉じた兵士と国父を忘れず、国家の発展に努めよう」。

このサイトの情報は参考情報です。台湾の正確な祝日・休日カレンダーは、台北駐日経済文化代表処にご確認ください。

台北駐日経済文化代表処

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