オランダの休日・祝日カレンダー

1. ◎印の祝日は復活祭の日（その年の春分の日の後の最初の満月の次の日曜日）を基準として毎年日付が変わる移動祝日です。
2. 解放記念日（5月5日）は5年ごとに休日になります（西暦で一の桁が0または5の年）。解放記念日は、オランダがナチスドイツから解放された日（1945年5月5日）を記念する祝日。祭典は毎年ありますが、休日になるのは5年に1度です。次に解放記念日が休日になるのは2020年です。

• 1月1日新年
• 4月19日聖金曜日（◎）
  復活祭の2日前。イエスキリストの受難（十字架磔刑）をしのぶキリスト教の祭日です。
• 4月22日復活祭翌月曜日（◎）
  イエスキリストの復活を祝う復活祭の翌日（イースターマンデー）です。
• 4月27日国王の日
  2013年に即位した現オランダ国王ウィレム=アレクサンダーの誕生日。街にはオランダ王室の色であるオレンジ色の装飾が掲げられ、盛大に祝います。
• 5月30日キリスト昇天祭（◎）
  復活したイエスキリストが天に昇ったことを祝います。
• 6月10日聖霊降臨祭の翌日（◎）
  イエスキリストが昇天したのち、120人の弟子のうえに聖霊が降臨したことを祝います。聖霊降臨祭は日曜日（復活祭の当日から数えて50日目の日曜日）で、その翌日（月曜日）が休日になります。
• 12月25日クリスマス
• 12月26日ボクシングデー（クリスマス翌日）

オランダは中央ヨーロッパ時間（UTC+0100）を採用しています。フランスやドイツとおなじタイムゾーンです。

オランダと日本の時差は8時間（オランダが8時間遅れる）。

オランダでは夏季にはサマータイムが実施される。サマータイム期間中は時計が1時間進められるため、日本との時差は7時間になります。

日本が午前0時のときアムステルダムは前日の16時。

 ※グレー背景は前日

日本が午前0時のときアムステルダムは前日の17時。

 ※グレー背景は前日

オランダの国旗は三色旗。赤は勇気、白は信仰、青は愛国心を象徴する。

オランダの国歌は「ヴィルヘルムス・ファン・ナッソウエ」。歌詞は16世紀のスペインとの独立戦争（80年戦争）を背景とした内容。

このサイトの情報は参考として利用してください。オランダの正確な祝日・休日カレンダーは、オランダ大使館にご確認ください。

駐日本オランダ大使館

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代表電話：03-5776 5400