ノルウェーの休日・祝日カレンダー

◎印は、毎年日付がかわる移動祝日です。

• 1月1日新年
• 4月18日洗足木曜日（◎）
  復活祭（イースター）の3日前。「最後の晩餐」がおこなわれた際にイエスが弟子たちの足を洗ったという聖書に記述にちなんで「洗足木曜日」と呼ばれる。
• 4月19日聖金曜日（◎）（復活祭の2日前。グッドフライデー）
• 4月22日イースターマンデー（◎）（イースターの翌日）
• 5月1日メーデー
• 5月17日憲法記念日
  1814年5月17日のノルウェー憲法制定を記念します。ノルウェー憲法は欧州で最も古い成文憲法。
• 5月30日キリスト昇天祭（◎）
  復活したイエスキリストが天に昇ったことを記念する。
• 6月10日聖霊降臨祭の翌日（◎）
  イエスキリストが昇天した後、弟子たちのうえに聖霊が降臨したという逸話にちなむ祝日。聖霊降臨祭（日曜日）の翌日（月曜日/ウィットマンデー）が休日になります。
• 12月25日クリスマス
• 12月26日ボクシングデー（クリスマス翌日）

※ 法定休日ではありませんが、6月下旬には各地で夏至祭がおこなわれます。

ノルウェーはスウェーデンと同じく中央ヨーロッパ時間（UTC+0100）を採用しています。フランスやドイツ、イタリア、スペインなどとおなじタイムゾーンです。

ノルウェーと日本の時差は8時間（ノルウェーが8時間遅れる）。

ノルウェーでは夏季にサマータイムが実施されます。サマータイム期間中は時計が1時間進められるため、日本との時差は7時間になります。

日本が午前0時のときオスロは前日の16時。

 ※グレー背景は前日

日本が午前0時のときオスロは前日の17時。

 ※グレー背景は前日

ノルウェーの国旗は赤地に白と青の十字の図柄。十字（スカンディナヴィア・クロス）はデンマークの国旗に由来するものでキリスト教を表し、三色は「自由」を意味している。

ノルウェーの国歌は「我らこの国を愛す」。

歌詞の大意は、祖国に対する愛情を歌ったもので、平和のために戦うことを宣言している。

このサイトの情報は参考情報です。ノルウェーの正確な祝日・休日カレンダーは、ノルウェー大使館にご確認ください。

駐日本ノルウェー大使館

〒106-0047 東京都港区南麻布5-12-2
代表電話：03-6408-8100