ドイツの2022年カレンダー / 祝日・休日
ドイツの2022年カレンダー
※ 青色のマークは一部地域のみで実施される祝日です。
ドイツの祝日・休日
全国的な祝日
- ドイツの祝日はほとんどがキリスト教の祭日にちなむものです。
- 「◎」印はその年の復活祭(イースター)の日が基準となる移動祭日のため、日付は毎年かわります。復活祭は「その年の春分後の最初の満月の次の日曜日」と定められています。2022年の復活祭は4月17日です。
- 1月1日元日
- 4月15日聖金曜日(◎)(復活祭の2日前)
イエスキリストの受難をしのぶ祭日 - 4月18日イースターマンデー(◎)(復活祭の翌日)
イエスキリストの復活を祝う祭日 - 5月1日メーデー(インターナショナル・レイバー・デー)
- 5月26日キリスト昇天祭(◎)(復活祭の40日後)
復活したイエスキリストが天に昇ったことを祝う日 - 6月6日聖霊降臨祭翌月曜日(◎)(復活祭の50日後)
聖霊降臨祭(復活祭の49日後)の翌日が休日になります。イエスキリストの昇天後、祈っていた120人の信徒たちのうえに聖霊が降った、という新約聖書中のできごとを記念する祭日 - 10月3日ドイツ統一記念日
東西ドイツの統一(1990年10月3日)を記念する祝日 - 12月25日クリスマス
- 12月26日クリスマス翌日
一部地域のみの祝日
- 1月6日東方三博士来訪記念日
バイエルン、バーデン=ヴュルテンベルク、ザクセン=アンハルトの各州 - 6月16日(復活祭の60日後)聖体拝受祭
バイエルン、バーデン=ヴュルテンベルク、ヘッセン、ノルトライン=ヴェストファーレン、ラインラント=プファルツ、ザールラント、ザクセン、チューリンゲン(一部)の各州 - 8月15日聖母マリア昇天祭
バイエルン(一部)、ザールラントの各州 - 10月31日宗教改革記念日
ブランデンブルク、メクレンブルク=フォアポンメルン、ザクセン、ザクセン=アンハルト、チューリンゲンの各州 - 11月1日万聖節
バイエルン、バーデン=ヴュルテンベルク、ノルトライン=ヴェストファーレン、ラインラント=プファルツ、ザールラントの各州 - 11月16日(11月23日の直前の水曜日)贖罪の日
ザクセン州
時差
ドイツの標準時は中央ヨーロッパ時間(UTC+0100)
ドイツと日本の時差は8時間(日本が先行)。サマータイムが実施されている期間は時計が1時間進められ、日本との時差は7時間に短縮されます。
冬時間 10月最終日曜日から3月最終日曜日まで
日本が午前0時のときベルリン、フランクフルトは前日16時。
日本時間 | 0 | 3 | 6 | 9 | 12 | 15 | 18 | 21 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
現地時間 | 16 | 19 | 22 | 1 | 4 | 7 | 10 | 13 |
※グレー背景は前日
夏時間 3月最終日曜日から10月最終日曜日まで
日本が午前0時のときベルリン、フランクフルトは前日17時。
日本時間 | 0 | 3 | 6 | 9 | 12 | 15 | 18 | 21 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
現地時間 | 17 | 20 | 23 | 2 | 5 | 8 | 11 | 14 |
※グレー背景は前日
ドイツの国旗・国歌
国旗
ドイツの国旗は黒・赤・黄(金)の3色旗。各色が何を象徴するかについては諸説ある。名誉・自由・祖国を象徴するとする説、勤勉・情熱・名誉を象徴するとする説など。定説はない。
国歌
ドイツの国歌は「ドイツの歌」。
歌詞の要旨は、ドイツの統一と正義と自由を喜ぶ内容。