ギリシャの2025年カレンダー / 祝日・休日
ギリシャの2025年カレンダー
ギリシャの祝日・休日
2025年の祝祭日
- ◎印は、毎年日付がかわる移動祝日です。
- △印は、法定休日ではなく、慣習上の休日です。
- ギリシャではキリスト教関連の祝日日程の算出にユリウス暦(ギリシャ正教などの東方教会で使用される暦)を使うため、一般的な西暦(グレゴリオ暦)を使用する西欧諸国とは祝日の日付が異なります。
- 1月1日新年(△)
- 1月6日主顕節(△)
イエス・キリストの顕現を記念する祝日。 - 3月3日聖灰月曜日(カサラ・デフテーラ)(◎△)
ギリシャ正教の四旬節の始まりの日。この日からイースターまでの間、ギリシャ正教では肉食が禁じられる。 - 3月25日独立記念日
1821年3月に始まるギリシャ独立戦争によってオスマン帝国から独立したことを記念する祝日。 - 4月18日聖金曜日(◎△)(復活祭の2日前。グッドフライデー)
ギリシャ正教(東方教会)の祝日なので西方教会の諸国とは日程が異なります。 - 4月21日イースターマンデー(◎)(復活祭の翌日)
ギリシャ正教(東方教会)の祝日。 - 5月1日メーデー
- 6月9日聖霊降臨祭翌月曜日(◎△)
ギリシャ正教(東方教会)の祝日。イエスキリストの昇天後、聖霊が降臨したという逸話にちなむ祝日。 - 8月15日聖母被昇天祭
聖母マリアが肉体と霊魂を伴って天国にあげられたことを記念する祭日。 - 10月28日国家記念日(オヒ・デー)(△)
第二次大戦中の1940年10月28日、ギリシャがイタリア軍からの降伏勧告を拒否したことを記念する祝日。 - 12月25日クリスマス
- 12月26日ボクシングデー(クリスマス翌日)
時差
ギリシャは東ヨーロッパ時間(UTC+0200)を採用しています。
ギリシャと日本の時差は7時間(ギリシャが7時間遅れる)。
ギリシャでは夏季にサマータイムが実施されます。サマータイム期間中は時計が1時間進められ、日本との時差は6時間に縮まります。
冬時間 10月最終日曜日から3月最終日曜日まで
日本が午前0時のときアテネは前日の17時。
日本時間 | 0 | 3 | 6 | 9 | 12 | 15 | 18 | 21 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
現地時間 | 17 | 20 | 23 | 2 | 5 | 8 | 11 | 14 |
※グレー背景は前日
夏時間 3月最終日曜日から10月最終日曜日まで
日本が午前0時のときアテネは前日の18時。
日本時間 | 0 | 3 | 6 | 9 | 12 | 15 | 18 | 21 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
現地時間 | 18 | 21 | 24 | 3 | 6 | 9 | 12 | 15 |
※グレー背景は前日
ギリシャの国旗・国歌
国旗
ギリシャの国旗は、青と白の十字と縞を組み合わせた図柄。9本の縞はギリシャ独立戦争時の標語を象徴し、十字はその戦争時に掲げられた旗に由来する。
国歌
ギリシャの国歌は「自由への賛歌」。
歌詞は、オスマン帝国からのギリシャ独立戦争(1821年)を題材とした内容。